2018/7/18

口腔がんを乗り越えたシニアワンコさん

こんにちは。
 
ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく
アニマルコミュニケーター久美です。


今日も読んでいただき
ありがとうございます。
 
 
 
【お知らせ】
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先日、口腔がんになり、無事に手術を終えた
14歳のワンコさんとのアニマルコミュニケーションを
させていただきました。



以前に何回かご縁をいただいていたワンコさんですが
口腔がんがみつかったときに、連絡をくださいました。

ワンコさんは14歳。
シニアですので、手術をするかどうか
飼い主さまは、とても迷われたそうです。


手術後、退院して、とても元気になりましたが
右顎を切除したということで
ご飯とお水の悩みを、抱えていらっしゃいました。


どんなご飯が食べやすいか
お水はちゃんと飲めているのか

術後、今はとにかく体重を戻すことが大切ということで
できるだけ食べやすいもの
できるだけ食べたいもの
など、知りたいということでした。


飼い主さまに了承をいただきましたので
ご感想を掲載いたします。


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久美さん、こんばんは。
今日はありがとうございました。


鶏肉とじゃがいも、ニンジンとキャベツを細かく切って煮込んで
そこに寒天粉を入れて、混ぜる過程でカリカリも投入(笑)

適当に食べやすい大きさに崩してあげてみたのですが
寒天が煮汁の匂いだからか、寒天だけの部分も食べてました。
食いつきは良いです。


ただ、やっぱり途中で疲れるような感じなので
焦らず少しずつあげようと思います。


あと、サスケが、お肉だけ選んで食べる傾向にあり
気になってたので、それで、「うーん…」と考えた結果
ソーセージにしてみようと思いました。

腎臓のことを考えたら、ササミや胸肉より
もも肉や豚肉が良いそうなので、鶏ももミンチを買いに行き

そこに、じゃがいも、ブロッコリー、ニンジンなど細かくして茹でて
なるべく潰した野菜をミンチと一緒にこねて、ソーセージの形にして
サランラップに包み、それを何本か作って、鍋に投入。
鶏ハムを作るやり方作ってみました。

これも、ガツガツ食べていました(*´▽`*)

それでもやはり、疲れる事には変わりない感じで
残した分は、手でお口に入れてあげたら食べます。


私は、「またサスケの口に癌が出てきたら。。」と
不安に思う事もよくあるのですが
サスケはまだまだ、私と一緒にいてくれると
前しか見ていない事。

サスケの目標が、「私にご飯を上手に食べてるところを見せたい」
だなんて、ウルウルしちゃいました。


サスケが目標を早く達成できるように
私も頑張っていろいろと工夫してみます。

またよろしくお願い致します。


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飼い主さま、ありがとうございます。


口腔がんの手術は、大きい総合病院でされたそうですが
手術した日に退院をして、自宅でお世話をしなくてはいけない
そんな状況に、途方にくれていた飼い主さま。

まだ出血もあり、ご飯を食べさせることすら
どうしていいのか分からなかったそうです。


でも、かかりつけの獣医さんから連絡があり
すぐに必要な手当てをしてくださったそうです。

サスケくんは、かかりつけの先生に、そしてママに
しっかり守られていました。


まずは、ご飯をしっかり食べさせるように言われたそうで
今までの柔らかいフードは、右顎を失ったサスケくんからの口からは
流れてしまっていました。

そこで、カリカリフードに変えましたが
最初は食べていたものの、だんだん食べなくなってしまったそうです。


そこでサスケくんに
「どうして食べなくなってしまったのか」
「何が食べたいのか」
聞いてみました。

すると
「カリカリフードは、口の中にあたって嫌なんだ」と。

サスケくんから、口の左側にフードをとどめながら食べていて
フードの表面が口の中のいつも同じ場所に触れていることが
不快だという感覚が伝わってきました。

そして、口が疲れてしまうという感覚も伝わってきました。


そこで飼い主さまに、手作り食で、表面がツルンとしたものに
変えてみては?とアドバイスさせていただきました。

それで思いつかれたのが、寒天状に固めたものと
野菜やお肉を、ソーセージ状にしたものでした。


飼い主さま、サスケくんのご飯を考えて作っているとき
とてもとても楽しそうにされています。

そして、そんなママの姿を見ているサスケくんも
ご飯が楽しみで仕方がないようです。


飼い主さまも楽しい、サスケくんも嬉しい
とても良い感じです。


ペットちゃんは、飼い主さまの本心を
しっかりと見抜いています。

「おりこうだね~」「上手だね~」と言っていても
他のことを考えていたり、スマホを触りながらだと
ペットちゃんには、「褒めてもらった」ということは
まったく届いていません。

なので、ペットちゃんと接するときは
本気で、本心で、接してあげてください。


こちらの飼い主さまの
サスケくんと、まだまだ一緒の時間を過ごしたい
という本気の思いが

サスケくんが食べやすいごはんを作る
という行動をされていて

それを感じているサスケくんは
「まだまだ、ママと一緒にいる」
「早く上手に食べる姿をみせたい」と
ママのために、自分のために、がんばっています。


みなさまのところのペットちゃんも
ちゃんと、ママやご家族のことを見て、感じています。

そんな我が子に、どんなときも本気で本心で
接してあげてくださいね。


 
 
 
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~ある日のトラ福~
 
後ろ姿もかわいい! by 犬バカの私