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ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく
アニマルコミュニケーター久美です。
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今回ご縁をいただいたのは、
日本猫の女の子、クロさんです。
12年前に行方不明になり
探偵やテレビ局に捜索を依頼されましたが
みつかりませんでした。
飼い主さんはずっと心を痛めていらっしゃって
今回のコミュニケーションで真相を知り
気持ちに区切りをつけたいとのことでした。
なぜ行方不明になってしまったのか?
行方不明時はどこかでいきていたのか?
それとも、すぐに亡くなってしまったのか?
クロさん
大きな川の堤防の道を、夕日がとてもきれいで
それを見ながら、まっすぐずっと歩いていたの。
夕日がオレンジ色で大きくて
たどり着けるんじゃないか?と思って
とにかく歩いたけど全然たどり着かなくて
あきらめて、来た道を戻って歩いていたの。
その途中、道から堤防の斜面に滑り落ちてしまって・・・。
この斜面はコンクリートではなく、草が生えています。
飼い主さま
自宅は東京でも指折りの大きな川、多摩川のすぐそば。
土手までは300mぐらいです。
一般的な猫の行動範囲半径400mというのから考えると
土手にいったというのは十分考えられます。
そして堤防からはとてもきれいな夕日が見えます。
全く地域の状況を知らない方から
大きな川や土手という記述がでてきたことには
正直本当に驚きました。
そしてその記述から
この話は間違いなく本物だと思いました。
そして、今でもそうですが、当時も毎日この土手で
自転車でトレーニングをしていたので、自分の匂いがついている場所なので
その匂いにつられて行ったかもしれないですね。
そして、失踪当時、東西南北どっちの方角に行ったか
全くわからなかったけど、川の土手と聞いて
やっぱりそうかと納得しました。
クロさん
そのまま体が動かず、気が付いたら真っ暗だった。
起き上がって歩いたけど、頭がフラフラしてよく分からないまま
とにかく歩いたんだ。
(人間でいうと、かなりの千鳥足のような感じです)
どこに向かっているか分からないけど
草の上を歩いた。
その後のことはよく覚えていないけど
誰かが布のようなものをかけてくれて
とても暖かった。
そのあと、旅立ったんだと思います。
道から斜面に落ちたときに、おかしくなってしまったようです。
何日もさまよっていたわけではなく
行方不明になってその日の出来事のようです。
飼い主さま
何日もさまよって、食べるものもなくて
苦しんで亡くなったのではないと知って
ほっとしました。救われる想いです。
当時地元ケーブルTVや探偵を使ったり
懸賞金も出したりして、全力で捜索したけど
見つけてあげられなくてごめんなさい。
今そちらの世界で
幸せに暮らしていることを祈ります。