2018/12/24

「赤鼻のトナカイ」は、私の応援ソング

こんにちは。
 
ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく
アニマルコミュニケーター久美です。


今日も読んでいただき
ありがとうございます。
 
 
 
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今日は、クリスマスイブですね。

どこに行っても、クリスマスムードに
染まっています。

街も、人も、空気も・・・。


私は、このクリスマスの雰囲気が
なんとなく好きです。

そして、クリスマスの時期になると
いつも頭の中にに流れる歌があります。

それは
「赤鼻のトナカイ」


真っ赤なお鼻のトナイカイさんは
いつもみんなの笑い者

でもその年のクリスマスの日
サンタのおじさんは言いました

「暗い夜道はピカピカの
お前の鼻が役に立つのさ」

いつも泣いてたトナカイさんは
「今宵こそは」と喜びました



このトナカイさん
赤い鼻を、みんなに笑われて
いつも泣いていましたが

パートナーであるサンタさんから
「その赤い鼻が、夜道を照らしてくれるから
とても役に立っているんだよ」と。

トナカイさんは
「嫌いなお鼻が人の役に立っている」
「とっても嬉しい」

今まで嫌いだった自分のお鼻が
嫌いではなくなった


そんな歌です。


私はかつて、自分のことが大嫌いでした。

顔も体も
性格も考え方も

とにかく自分のすべてが嫌いで
いつもいつも、自分には持っていない物を持っている
他人のことを、うらやましく思っていました。


「アニマルコミュニケーターになりたい」
そう思ってから、たくさん勉強をしてきましたが

その中で
自分と向き合い、自分を認めていく

ありのままの自分を認めて
ありのままの自分を好きでいられるのは
自分自身しかできない

そんなことを教えてくれた先生がいました。


これは、決して学校では学んでいないことです。
なので、自分のことが好きになれないなまま
今まで生きてきました。

もちろん、自分のことをどうやって好きになればいいのか
そんな方法も知らなかったわけです。

そもそも、「自分のことを好きになる」
という考えが、私の中にはなかったので。


アニマルコミュニケーターとして
活動するようになって

飼い主さまから
「ありがとうございます」
という、感謝の言葉、気持ちを
いただくようになりました。

そのときに、気がついたんです。

何のとりえもない、何をやっても不器用で
うまくいかない私に
「ありがとう」という気持ちをいただいた

私が初めて、自分のことが好きになれたのは
アニマルコミュニケーターの自分でした。


ありのままの自分ではないけど
最初のきっかけは、何でもいいと思うんです。


「自分のことがすべて好き」
そう言いきれる人は、そんなに多くないと
思います。

私も、まだまだ嫌いな部分、認められない部分
あります。


でも、何かひとつでも好きになれたら
赤鼻のトナカイのように
嫌いなお鼻が、嫌いでなくなれば

そういったことに気がつくことができて
そこから、自分を好きになっていけば
いいんじゃないかな~と思います。


「赤鼻のトナカイ」という歌は
そんなことを気がつかせてくれた
私へのクリスマスプレゼントであり
私の応援ソングです。


ステキなクリスマスをお過ごしください。


メリークリスマス!
 
 
 
 
 
クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー
 
 
~ある日のトラ福~
 
トラ福、トリミングに行ってきました。
クリスマスのバンダナをつけてもらって
飼い主の私がご機嫌です(笑)