2018/10/7

人間も動物も亡くなったら、「魂」という同じエネルギー

 こんにちは。
 
ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく
アニマルコミュニケーター久美です。


今日も読んでいただき
ありがとうございます。
 
 
 
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先週の金曜日に、大切な友人が亡くなりました。

突然のお別れで、まだ気持ちの整理がついていないというのが
正直な気持ちです。



この友人との出会いは、私が二十歳のときでした。

ダイビングのライセンスを取ったショップで出会い
同じ時期にライセンスを取った人たちが同年代だった
といいこともあり、それからの付き合いです。


ダイビングに行ったり
海外旅行に行ったり
雪山に行ったり
温泉旅行に行ったり

ご飯には、頻繁に行っていました。


そんな友人が亡くなった・・・。

連絡を受けたときには
「えっ?えっ?えっ?えっ?えっ?えっ?」と
何回言ったかわからないほど
気が動転していたのを覚えています。


葬儀に出席して、友人の顔を見て初めて
「本当に亡くなったんだ」
「もう、笑顔をみることができない」
「もう、声を聞くこともできない」

そんな気持ちが、重くのしかかってきました。


顔を見るまでは、長期の海外旅行に行っているんじゃないの!
という気持ちもありました。

この友人は、海外によく行っていたし
オーストラリアに留学もしていたので・・・。
別れというのは、本当につらいものです。


葬儀のときに、お経をあげていた住職が
こんなことを言っていました。

亡くなった人は
「天国に行く」「地獄に行く」
なんて言われますが

「あの世」というのは
良い、悪いというジャッジのない
いたって中庸な世界であり

亡くなった人は、魂というエネルギーになって
この中庸な世界に行くんですよ、と。


アニマルコミュニケーションでも、亡くなった子とお話すると
その子の心や環境が、とても穏やかで静かで満たされている

そんな感覚を受けることが多いです。


人間も動物も、魂というエネルギーになったときは
すべて同じなんだなと、改めて思いました。


きっと友人も、今は穏やかな気持ちで
穏やかな場所で、静かに過ごしているんだと思います。


出会ってくれてありがとう。
大好きだよ。

どうか安らかに。
 
 
 
 
 
クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー
 
 
~ある日のトラ福~
 
トラ福、6歳になりました。
元気に誕生日を迎えられたことに
感謝です。