2018/5/14

飼い主さんのちょっとした感情や行動の変化が、ペットの体調に影響することもあります

こんにちは。

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よつばサロン、久美です。

 

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先日、アニマルコミュニケーションを受けてくださった

柴犬のノンちゃん。
 
 
ノンちゃんはもともと、お腹が強いほうではない子です。
 
獣医さんにも、「特別、何か原因があるわけではない」
というふうに言われているそうです。
 
今まで、何かしらの原因で
お腹がゆるくなることがたびたびあり
その都度、お薬を飲ませてきたそうです。
 
そして今回
ノンちゃんのお腹の調子が悪くなったことにたいして
何か精神的な理由があるのではないか
と感じられた飼い主さま。
 
ノンちゃんの気持ちを聞きたいということで
セッションを受けていただきました。
 
 
飼い主さまよりご感想をいただきましたので
掲載させていただきます。
 
 
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久美さん、先日はアニマルコミュニケーション
ありがとうございました。
 
 
あの日の夜ご飯をスープだけにして、22時間絶食しました。
 
そのあと、1日2回フードを少なめにしてあげてたら
今日のお昼の散歩で、普通のうんちが出ました!
 
お薬はお休みしてます。
このまま良くなればいいなと思ってます。
 
夜から朝まで、12時間は開くように、ご飯をあげてみようと思います。
アドバイスありがとうございました
 
 
ノンが食べないからと
ダラダラと、ご飯やおやつをあげてしまっていたので
反省です。
 
しっかりメリハリをつけて
胃と腸を休める習慣を、つけてみようと思います。
 
 
今回のアニマルコミュニケーションで
私達にとっては大したことない変化も
ノンにはすごく大きな事だったんだなと知り
びっくりしました。
 
と同時に申し訳なくて。
 
ちょっとした変化が、そんなに不安にさせてたなんて…
という感じです。
 
 
あれから毎日
「赤ちゃんが産まれてもノンはココで私と主人とずっと一緒だからね」
「ノンは何にも心配しなくていんだよ~」と
言葉にして伝えてます。

これで少しでも、ノンの不安が解消されればいいかなーと
思ってます。


■□□--------------------------□□■


飼い主さま、ありがとうございます。


実は飼い主さまには
あかちゃんができたそうです。


お腹が大きくなってくると
今までできた動きができなくなったり
床よりも、イスやソファに座ることが多くなったり

今まで部屋にはなかった
あかちゃん用のものが増えたり

人間からすると、たいしたことではないと思っていても
動物には、とても大きい変化だと感じている子が多いです。


ノンちゃんは
「家族に新しい子が増える」
ということを
飼い主さまの体調や感情、行動から
感じ取っていました。

そして
自分はどうなっちゃうんだろう・・・
という不安や心配を感じていて

お腹の調子が悪くなるという症状が
身体に出ていました。


こういった症状は
体に症状として出る子、そうでない子
それぞれです。

ノンちゃんは、もともと、お腹があまり強い子ではなかったので
弱いところに症状として出ていた、という感じでした。


今回は飼い主さまがアニマルコミュニケーションを受けてくださったので
ノンちゃんの心の状態を知ることができました。

なので、心と身体の両方から、ケアをすることができます。


心のケアとしては
まずノンちゃんの気持ちを飼い主さまが知っていただくということが
とても大きいです。
気持ちを知ったうえで、ノンちゃんに接して
安心させてあげる言葉を、普段からかけてあげることができます。


身体のケアとしては、お腹がゆるくなるということは
腸の中にある、悪い菌を出そうとしている状態です。

なので、すぐに下痢止めなどを飲ませてしまうということは
出すべき菌を、体内にとどめてしまうということになります。

こういったことを繰り返していれば
将来的にどうなるのかというのは、想像できますよね。


お薬は基本的に、対処療法になってしまいます。
なので、根本から改善していくということを
されていくといいと思います。


下痢の場合、絶食が基本です。

ただ、水分は摂る必要があるので
ただの水分ではなく、栄養のある水分を与えてあげると
絶食で栄養が摂れないぶん、水分で摂ることができます。


そして、普段から免疫力を高めてあげるには
腸の中を、空っぽの状態をつくってあげるということが必要です。

腸は、ご飯を食べてから空っぽの状態になるまでに
6時間くらいかかり、そこから、免疫力が高まっていきます。

となると、朝晩のご飯以外で、ちょこちょこ何か食べていると
いつも腸に何かが入っているということになります。

6時間以上は、食べ物をあげないという習慣が必要になります。


我が家のトラ福が1回だけ、粘膜便が出て、液状の便が出るという
とてもひどい下痢になりました。

このときに、3日間ほど完全絶食で、栄養のある水分を摂らせました。

するとトラ福は、自分の身体の力で免疫力を上げて
そして見事に、回復しました。


下痢の状態によっては、深刻な場合もあるかもしれません。
まずは、獣医さんに診てもらうということは
とても重要なことです。


大切なことは
普段から、腸を健康な状態にしていく
普段から、免疫力を高めてあげる
こういったことを習慣にしていくということだと
思います。


ペットの健康は、飼い主さまが
どうか守ってあげてくださいね。

 


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~ある日のトラ福~
 
先日、サロンに定期的に来てくださっている
カリンちゃんと一緒に、お散歩をしました。
 
楽しそうな2頭の姿に
とても幸せな気分になります。