2018/4/24

体調不良で食べない、飲まないペットに してあげられること

こんにちは。
 
ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく
アニマルコミュニケーター久美です。

今日も読んでいただき
ありがとうございます。
 
 

【お知らせ】
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アカシックリーディングセッション
募集休止のお知らせ
 
 
現在おこなっています
飼い主さま向けアカシックレコードリーディングを
5月9日(水)をもちまして
募集を休止させていただきます。
 
今後、再開は未定です。
 
今まで、たくさんの方に受けていただき
本当にありがとうございました。
 

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以前に、体調が悪く食欲がない、お水も飲まない
というワンコさんのアニマルコミュニケーションの
ご依頼を受けました。

このワンコさんは、15歳のシニアワンコさん。
このときすでに、心臓の病気を持っていて
お薬を飲んでいました。
 
 
体調が悪くなってから病院にも行ったそうですが
「覚悟されておいてください」と
獣医さんには言われたそうです。

飼い主さまも、食べない、飲まないという状態で
日に日に弱っていくのを目の当たりにされていて
覚悟はされていらっしゃいました。
 

でも、そんなワンコさんの気持ちを知りたい
 
何かしてほしいことはあるのか
何か食べられそうなものはあるのか
痛いところ、苦しいところはないのか
 
病院での治療よりも
ワンコの気持ちを知りたいと思われたそうです。
 

アニマルコミュニケーションで
「心臓の、このへんが悪い」とか
「腸の、このへんが悪い」とか
はっきり特定することは難しいですが
体調や痛みなどを、ある程度、感じ取ることは可能です。
 

こちらワンコさんからは
呼吸が苦しい
なんとなく胸やけのような気分の悪さ
というのを感じました。

胸やけのような気分の悪さがあれば
とうぜん、食べる気は起きないですよね。
そして、呼吸が苦しいとなれば
なおさらだと思います。
 

飼い主さまは
「何とか少しでもいいから食べてほしい」と
思っていらっしゃいました。
 
少しでも栄養を摂らないと、体力も落ちてしまいます。
そして、食べないことによる衰弱ということも
起こるかもしれません。
 

このような場合、アニマルコミュニケーションは
もちろんおこないますが
それ以外のアドバイスもさせていただいています。
 

ご飯を食べない子、水分を摂らない子の場合
まずは、水分を口に入れてもらうことを最優先に考えるのが
ベストではないかと思います。
 
水分は、生きていくうえで
絶対必要なものですからね。
 

私がアドバイスさせてもらっているのは
野菜やお肉を煮込んだ出汁を飲ませてあげる
という方法です。
 

「うちはドッグフード以外、いっさい食べさせていないんです」
という飼い主さまもいらっしゃいますが
とりあえず、水分を摂ってもらうことのほうが
最優先ですので、こういったアドバイスを
させていただいています。

お野菜やお肉の出汁ですので
一緒に栄養も摂れます。
 

我が家のトラ福が、いちど、ひどい下痢になったことが
ありました。
下痢のときは、絶食をさせなくてはいけないので
この方法で、乗りきることができました。
 

話を戻しますが
こちらのワンコさん、どうなったのかというと
 
出汁を飲ませてみたら、ゴクゴク飲んでくれたそうです。
そして、栄養を摂ることができたことで
しだいに食欲がもどり、体力が回復していって
元気にシニアライフを過ごしているそうです。
 

「もうだめかもしれない」と覚悟を決めていたのが
うそのようです
と、おっしゃっていました。
 
元気になってくれて、本当に良かったです。
 

他にも方法はいろいろあると思います。
 
大切なのは
「今、できることをしてあげる」
ということではないでしょうか。
 

あなたのペットちゃんは
あなたしか頼ることができないし
飼い主さまであるあなたしか
分かってあげることができないことが
たくさんあります。
 

そういった飼い主さまやペットちゃんの
少しでも助けになれるよう
 
アニマルコミュニケーションやブログ、メルマガで
お力になりたい
 
そんなふうに思います。
 
 


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~ある日のトラ福~
 
お庭に小さなお花が咲きました。
トラ福と一緒にパチリ。