2018/4/19

アニマルコミュニケーションで心の幸せをつくる

 
こんにちは。

ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく
アニマルコミュニケーター、久美です。


今日も読んでいただき
ありがとうございます。


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私がアニマルコミュニケーターの活動をはじめて
約4年ほどたちます。


「アニマルコミュニケーションができるようになりたい」
と思った理由は、プロフィールにも書いていますが

10年間勤めていた会社を退職したとき
「次は好きなことを仕事をしたい」と思いました。


「好きなことってなんだろう?」

「私、犬が好きだから、犬と触れ合える仕事がいいな」

「犬と触れ合えるって言ったら、トリマーさん?」

「ペットショップ?」

「ドッグカフェ?」


こんな感じで、夜な夜な、パソコンを見ながら
ひとり会議をしていました。


そこで見つけたのが

「人は動物と話しができる」

という文字でした。


私は強い衝撃を受けて、そして

「絶対、動物と話しができるようになりたい!!!」

と、かなり強い熱意を持って
アニマルコミュニケーションを学んだのを覚えています。


この
「絶対、動物と話しができるようになりたい」という強い思いには
ある出来事が関係しています。


私が二十歳のころ、実家で、13歳になる雑種を飼っていました。
名前はロンといいます。

ある日13歳のロンが、前足に力が入らないような歩き方をしました。
そして、みるみるうちに歩けなくなっていきました。


そのとき
「ロンとお話ができたらいいのに」
「そうしたら、どこが調子が悪いのか聞くことができるのに」と。

当時は、アニマルコミュニケーションという言葉も知らなければ
存在すら知りませんでした。


今では、獣医学もかなり進んでいますが、当時は、原因が分からず
注射を打つと2~3日は調子が良く、そしてまた悪くなり注射を打つ
そんな状態が1か月ほど続きましたが
その後、ロンはお空に旅立ちました。


私が
「絶対に動物と話しができるようになりたい」という根底には
この出来事が強く関係しています。


そして、アニマルコミュニケーターの活動をするようになって
こういったご依頼は、たくさんいただきます。

身体が辛い状態の子
辛い治療をしている子
余命宣告をされている子

アニマルコミュニケーションで
身体の状態を良くしていくことはできませんが
心の状態を、「幸せ」と感じる方向に
向けることはできます。


身体の状態が良くないという現状は
幸せなことではありませんが
 
ペットの身体が

どういう状態で
どう感じているのか
どうしてほしいのか

ということが分かれば
飼い主さまは安心できると思います。


飼い主さまが安心していれば、ペットはそのエネルギーを受けますし
心配で心配でしかたがなければ、そのエネルギーを受けます。

身体の状態が良くないペットにとって、どちらのほうがいいのか
考えなくても、お分かりですよね。


ペットの思いを知る、飼い主の思いを伝えることで
お互いが分かりあえている

これって
「お互いの心が幸せな状態」
ではないでしょうか。

幸せという、ひとつのかたちだと思うんです。


私は
ペットと飼い主さんが一緒に幸せになってほしい
という思いを持っています。



世界中の日本人の飼い主さんとペットが
一緒に幸せになる


そんな世界が広がり、できていく

それが、私の願いです。

 


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~ある日のトラ福~
 
「・・・・。」 byトラ福