2023/12/16

飼い主さんの愛情の治療にはかなわない

こんにちは。
 
ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく
アニマルコミュニケーター久美です。

今日も読んでいただき
ありがとうございます。
 
 
 
 クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー
 
 
~ある日のトラ福~
 
先日、マズルにできた腫瘍の切除をしました。
検査結果は、メラノーマの良性でした。
完全切除ができているので、心配はいらないとのこと。
 
ご心配のメールをいただいた方々
ありがとうございました。
 
カーラーもとれて、ご機嫌なトラ福。
 
そして、少し早い、クリスマスプレゼントを
いただきました。
 
焼き菓子が大好きな私は
嬉しくてテンションが上がりましたが
トラ福が、いちばんテンションが
上がっていたかもしれません(笑)
 
 
 
 
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どうぶつのきもち 下津香澄

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12月満席になりました
 
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先日、アニマルヒーリング講座を
受講された方から
あるお話を聞かせていただきました。


愛犬の体調が悪い時
「よくなあれ、よくなあれ」と
よくナデナデをしてあげていたそうです。

すると不思議とワンコさんは
落ち着いて笑顔でいてくれていたんだそうです。


その子は、大きな病気をしていて
最期の日の朝、血が混ざっているような
下痢と嘔吐をしました。

救急病院に連れて行こうか迷われたそうですが
車に乗せて移動させるのは負担だろうと
家で寝ずに、ずっと撫でて「大丈夫大丈夫」と
声かけていたそうです。

朝イチでかかりつけの病院に連れていきましたが
回復はせず、お昼にお別れになりました。


飼い主さまは
「あの時、病院に連れて行ってれば」と
いろいろと考えてしまったそうですが
そのときの動画をとっていたそうで
アニマルナースの知り合いの方からは

「とても穏やかな顔をしてるから
ワンコさんにとっては、これでよかったと思うよ」と
言われたそうです。

獣医師さんにも
「我々のどんな治療でも、飼い主さんの愛情の治療にはかなわない」
と言われて、飼い主さまは、とても救われたと言われていました。


飼い主さまは
「私なりに、ヒーリングしてあげていたんだな」と
言われていました。


みなさんは、普段、あたり前のように
ペットちゃんに声をかけながら
撫でていらっしゃると思います。

この、撫でている手からは
たっぷりの愛情というエネルギーが
出ています。

ペットちゃんは、どんなことよりも
飼い主さまの愛情が、何よりも嬉しくて幸せで安心で
そして、心と身体が満たされます。


植物の話になりますが
「かわいいね、きれいだね」と愛情を注いでいる植物
「きたない、ぶさいく」というような罵倒をしている植物
まったく言葉をかけない、無視をしている植物

この3つの植物、いちばん早く枯れたのは
無視をしている植物だそうです。

植物も生き物ですので
言葉をかけて、愛情を注ぐといったように
意識を向けてあげることで
生き生きと育ってくれるそうです。


私たちのそばにいてくれるペットちゃんは
ときに、体調を崩してしまうこともあります。

そんなときは、もちろん
病院で診てもらうことは必要ですが
飼い主さまの愛情のエネルギーも
必要なのだと思います。


「病は気から」という言葉がありますが
飼い主さまの愛情で、「気」の部分を癒す

とても素敵な治療ですね。