2021/7/31
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僕の元気な姿が、かあちゃんを笑顔にするんだ |
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こんにちは。 ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく アニマルコミュニケーター久美です。 今日も読んでいただき ありがとうございます。 ~ある日のトラ福~ 夫の実家のワンコ ラッキーとのツーショットです。 二人とも、考えていることは同じです。 「今日のご飯は、なんですか?」(笑) 【お知らせ】 ■--------------------------■ 2021年8月31日を持ちまして 対面でのセッション、講座を 終了いたします。 Zoom、お電話でのセッション、講座は 引き続き、おこないます。 今まで、たくさんの方にお越しいただき ありがとうございました。 ■--------------------------■ 飼い主さま向け 音叉セラピーをおこなっています。 詳細はこちらから ■--------------------------■ 今回は、お電話にて アニマルコミュニケーションを受けてくださったのは パピヨンのサスケくん。17歳の男の子です。 今回で、5回目のご縁です。 飼い主さまからご感想をいただきましたので 掲載いたします。 ■--------------------------■ 先日はアニマルコミュニケーションを ありがとうございました! 皮下点滴については サスケが病院でそう思っているなら 自宅点滴に切り替えた事を 良かったと安心できました。 あとは、私がサスケに点滴をするときに 爆弾が爆発したような痛みを与えないようにだけ 気をつけて頑張ります。 お外に関しては 「暑さ寒さは、体に良くないから」と 外を避けるようにしてしまってましたが もともとは、お散歩大好きな子でした。 なのでこれからは、太陽の光を浴びたり 外を感じさせてあげて、冬は毛布で抱きながら サスケにまた外を楽しんでもらいたいと思います。 いろいろと疑問や不安が解消されて これからのサスケとの生活も 楽しんでいきますね。 お空から見守ってくれてるリクは やっぱり大人で頼もしいです。 想像するだけで、温かいものを感じるので 私はリクに、今でも癒してもらってる事になりますね! 高齢のサスケは、気候での気温差や季節の変わり目には これからも要注意ですが、少しでも気分良く心地良く 元気に過ごしてもらいたいです。 久美さんのアニマルコミュニケーション やっぱり素敵です! ありがとうございました。 ■--------------------------■ サスケくんは、14歳のときに口腔がんになり 右下顎を切除しました。 シニアになってからの手術ということで 飼い主さまはとても心配されていましたが 術後、みるみる回復をしてくれました。 そして、昨年末、年齢的なことも関係して
腎臓の数値が悪くなってしましました。 病院と自宅でも点滴を投与していましたが 病院に行って投与がいいのか 自宅で、かあちゃんにしてもらうのがいいのか 飼い主さまは、できるだけサスケくんの負担を 少なくしてあげたいとのことでした。 サスケくんに聞いてみると 「病院、いやだ!」 「かあちゃんから離れるの、いやだ!」 とのこと。 でも、自宅での点滴のとき 爆弾が破裂したような痛みを感じたことがあり すごく、ビックリしたとのことでした。 飼い主さまは、自宅での点滴を 一生懸命にがんばっていらっしゃいます。 サスケくんは、そんなかあちゃんのことを ちゃんとわかってくれているので そのときは、あえてリアクションを していないようでした。 とってもやさしいサスケくんです。 サスケくん、口腔がんという大きな病気から しっかり回復してくれました。 もちろん、術後のケアもいろいろ大変でしたが 飼い主さまは、とてもがんばっていらっしゃいました。 14歳という年齢で、口腔がんと診断されたときは 飼い主さまは、覚悟をされたそうです。 その後、サスケくんの変化のご報告を受けるたびに サスケくんは、本当に強い子だと思いました。 以前にサスケくんから こんなことを聞いたことがあります。 僕、まだ、かあちゃんのそばにいるよ。 リクくんからも言われてるんだ。 僕はお空から。サスケは、そばでねって。 それに、まだやれていないことがあるよ。 かあちゃんを笑顔にして安心させること。 僕の元気な姿が、かあちゃんを笑顔にするんだ。 サスケくんには、リクくんという お兄ちゃんワンコがいました。 リクくんは、11歳という年齢で お空に旅立ちました。 そのときサスケくんに、かあちゃんのことを 託したようです。 かあちゃんを笑顔にするサスケくんを これからも、見守っていきたいと 思います。 |
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