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2020/7/6
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亡くなった愛犬のために、自分ができること |
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こんにちは。 ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく アニマルコミュニケーター久美です。 今日も読んでいただき ありがとうございます。 今回は、Zoomにて アニマルコミュニケーション講座を 受講された方が、無事に修了されました。 こちらの受講生の方は 愛犬を突然に亡くされて とても悲しみが大きい状態での 講座スタートでした。 ですが、この経験を生かして 次に迎える子のために何かしたい そんな強い思いを持っての受講でした。 ご感想をいただきましたので 掲載いたします。 ■--------------------------■ 【講座を受けるにあたって、期待したことは何ですか？】 天国へ旅立ってしまった愛犬の気持ちを知りたい そして、生まれ変わってきてくれた時に 今度はちゃんと気持ちがわかるようになりたいと思い アニマルコミュニケーションを受講したいと思いました。 【講座を知ったきっかけは、何ですか？】 ネットでアニマルコミュニケーションを検索していて 講座があることを知りした。 【何が決め手となって、お申込みをされましたか？】 ホームページを拝見して気になったのが 久美先生の講座でした。 【講座を受けてのご感想】 最初は自分にできるのか不安でしたが 久美先生の教えに従って、楽しく学ぶことで 自分にもできるかも・・・ できる・・・ できた！ という感覚を持てて驚きでした。 まだまだ未熟で、感じ取れないことも多いですが たくさんのワンちゃんやネコちゃんたちと お話させて頂きながら 久美先生のようになれるように 根気よく頑張っていきたいと思います。 講座は終わってしまいましたが これからも宜しくお願いします♪ ■--------------------------■ ご感想をいただき、ありがとうございます。 ペットちゃんを亡くされて 辛い悲しい時間を過ごされた経験はあるでしょうか。 ぽっかりと心に穴が空いてしまったような なんとも言えない、辛くて悲しくて、絶望の時間。 私は二度、経験しています。 そのときは、感情のコントロールができなくなりました。 そして、生活にも支障が出てしまいました。 まだそのころは会社員をしていましたし アニマルコミュニケーションというものが まったく世の中に知れ渡っていなかったと 記憶しています。 なんとなく体調が悪そうで でも、私や家族の前では元気なふりをする そんな姿を見て 「この子とお話できたらいいのに・・・」 「この子の気持ちを知ることができたらいいのに・・・」 何回も、そんなことを考えました。 今から、２５年前のことです。 今は、動物病院が増えました。 人間並みの検査もできるようになりました。 専門的な獣医さんも増えました。 それと並行するように 動物に関する情報が、どんどん増えました。 そんな中にいる、私たち飼い主は かわいい我が子のためにできることが 増えました。 そして、選択できるようにもなりました。 こちらの受講生の方は 亡くなった我が子のために選択したのが アニマルコミュニケーションでしたが アニマルコミュニケーションにかぎらず たくさんあると思います。 ペットちゃんは、私たち飼い主に たくさんのことを、全身全霊で伝えてくれています。 そして一緒に生活していく中で 飼い主である私たちが学び そして成長をさせてくれています。 たくさんの学びというギフトを置いて 旅立っていったペットちゃんに 恩返しという形で、できることをしていく お空にいるペットちゃんは、そんな家族を見て 心から喜んでくれていると思います。  ～ある日のトラ福～ 昨年の夏、湯布院に行ったときのトラ福。 ドッグカフェにあるランで、なんだか楽しそうです。  |
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