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2020/1/26
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本当の意味での「我が子を愛する」ということ |
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こんにちは。
ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく アニマルコミュニケーター久美です。 今日も読んでいただき ありがとうございます。 【お知らせ】 ■--------------------------■ 飼い主さま向け 音叉セラピーをおこなっています。 ペットがいない方でも受けていただけます 詳細はこちらから ■--------------------------■ アニマルコミュニケーション無料メール講座を おこなっています。 詳しくはこちらからから ■--------------------------■ ハイヤーセルフリーディング講座 説明会＆体験会を開催しています。 詳細はこちらから ■--------------------------■ 今回はZoomにて アニマルコミュニケーションを受けていただいた ペルシャ猫のジンくん。 とてもキレイな、イケメン猫さんです。 ジンくんは、お父さん、お母さん お父さんのご両親の４人で暮らしています。 ジンくんの食事や健康管理など いちばん気にかけていらっしゃるのは お母さんです。 こちらのお母さんには、ある悩みがありました。 ジンくんは、お父さんや、お父さんのご両親には 甘えたり、そばに来たりするそうですが お母さんのところには来てくれないとのこと。 その理由を知りたいとのことでした。 飼い主さまよりご感想をいただきましたので 掲載させていただきます。 ■--------------------------■ 昨日はジンとお話しして頂いて ありがとうございます。 昨日は実家でアニマルコミュニケーションを受けて その後、家に帰ったら、玄関でジンが待っててくれていました。 アニマルコミュニケーションを受けて 自分自身の問題だと気付かされました。 昨日のセッションで、ジンが伝えてくれた思いで ４年近くも過ごさせていたのかと反省もしました。 それでも、ジンに嫌われていなくて良かったです。 また、ジンと話したくなったり 疑問に思う事やジンの気持ちを知りたい時には お願いする事があるかと思います。 これからジンとの関係を改めて築き 積み重ねていきたいと思います。 ■--------------------------■ 飼い主さま、ありがとうございます。 飼い主さまは、ジンくんのことを必要以上に 心配をされていました。 ご飯の食べっぷり、おしっこやうんちの状態 そして、くつろいでいるときなども つねに様子をしっかりと観察する というような感じでした。 ジンくんは、そういう飼い主さまの行動や観察が とても嫌だと伝えてきました。 「お母さんのそばに行くと、何かしら観察されて 僕の思っていることや、やろうとしていることまで 見透かされているみたいで、居心地が悪いんだ」と。 なのでジンくんは、お父さんや、お父さんのご両親の そばには行くけど、お母さんのそばは苦手なんだそう。 でもジンくん、そんなお母さんのことがキライというわけでは ありませんでした。 むしろ、お母さんのことを心配していました。 「お母さん、もっと力を抜いて」 「いつも気を使いすぎていると思う」 「僕はお母さんのこと、キライではないよ」 「本当は、お母さんとも、まったり過ごしたいんだ」 こんなことを伝えてくれました。 飼い主さまは、ジンくんの気持ちを知って そんな思いにさせてしまっていたことを とても反省していらっしゃいました。 ペットちゃんは、人間のようにしゃべりません。 なので、普段の行動などをしっかり観察される方は 多いと思います。 ただ、それが行き過ぎてしまうと 逆にペットちゃんのとって、ストレスや負担に なってしまうこともあります。 「本当はそばにいたいのに・・・」 こういった気持ちを、しゃべることはできません。 こちらの飼い主さまのように ペットちゃんの気持ちに気がついてあげることができて ご自身の行動にも、ちゃんと目を向けることが 本当の意味での「我が子を愛する」 ということだと思います。 |
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