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2019/8/2
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ペットの行動は飼い主さまへのサイン |
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こんにちは。 先日、迷子犬のご依頼をいただきました。 正直なところ、アニマルコミュニケーションだけで 迷子捜索をするのは、大変難しいというのが 現状です。 今までの、見つけることができた確立は５０％ そのことを了承いただいたうえで ご依頼を、お受けしました。 アニマルコミュニケーションではまず 「なぜ迷子になってしまったのか」 という理由を聞きます。 このワンコさんの場合は、玄関が開いていたので 外に出てしまって、そのまま迷子になってしまいました。 その後、なんとか自分で 自宅の前まで帰ってきていたのですが 玄関が閉まっていたので 「追い出された」「ママは怒ってる」 と思っていました。 ワンコさんに 「追い出してもいないし、ママは怒っていない」 「とてもとても心配で、毎日探している」 ということを伝えました。 するとワンコさん、わりと近くに居て ママの声も聞こえているようでした。 「帰っておいで」 「おいしいご飯を作って待ってるよ」 「お家まで来たら、吠えて知らせてね」と 伝えたのですが アニマルコミュニケーションの翌日 吠えはしなかったものの 飼い主さまが自宅の窓を開けると お庭のかどに、ちょこんと座っていたそうです。 帰ってきてくれて、本当によかった。 私も、ほっとしました。 今回のように、すぐに見つかることもありますが ワンコさん、猫さんが、自分の意志で家を出る ということもあります。 後者の場合は、見つかるまでに時間がかかります。 そして、この場合は、飼い主さまの心が関係している場合も 多いです。 なので、飼い主さま自身が、自分と向き合わなくては いけない場合もあります。 ペットちゃんは自分の体を張って 飼い主さまのサポートをしてくれているということです。 迷子にかぎらず、体調の異変や問題行動も同じです。 そんなときは、飼い主さまの頭の中ではなく 心の中と向かい合ってみてくださいね。 |
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