2019/6/2
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問題行動のあるペットちゃんに飼い主さんができること |
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こんにちは。
ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく アニマルコミュニケーター久美です。 今日も読んでいただき ありがとうございます。 【お知らせ】 ■--------------------------■ アニマルコミュニケーション無料メール講座を おこなっています。 詳しくはこちらから ■--------------------------■ ハイヤーセルフリーディング講座 説明会&体験会を開催しています。 詳細はこちらから ■--------------------------■ アニマルコミュニケーションのご依頼で いちばん多いのは、問題行動のご相談です。 その中でも ワンコさんが必要以上の吠える このご相談が、とても多いです。 まずここでひとつ ワンコさんは、吠えてあたり前 ということです。 ただ、必要以上に、しかも、かなりしつこく吠え続けてしまっては ご近所のことだったり、お散歩ですれ違う人やワンコさんに 申しわけない という気持ちを持たれる飼い主さんは多いと思います。 あなたのおうちの子は、どうでしょうか。 ワンコさんにかぎらず、ペットの問題行動って、 飼い主さんの意識の表れであることが多いです。 以前に、お散歩に出かけると他犬に吠えてしまうワンコさんの ご依頼を受けました。 ワンコさんに聞いてみると 「ママを守っているの」と。 それを飼い主さんに伝えると 「私が会いたくないなとか、あんまり好きじゃないなという 飼い主さんやワンコさんに、吠えるんです」 これ、飼い主さんの意識をワンコさんが感じ取っているんです。 そして、お散歩に行く前には 「今日、あの飼い主さんとワンコさんに会わないといいな」 「会うと、うちの子が吠えるしな」 こんなことを、無意識に思っている可能性が高いです。 これって、お散歩に出かける前から 会いたくない飼い主さんに会うということ そして、ワンコさんが吠えるということ この現実を飼い主さんが、引き寄せているんです。 「思考」 ↓ 「感情」 ↓ 「現実」 ものごとのしくみは、こうなっていて 思考→「今日のお散歩、あの飼い主さんとワンコに会ったらどうしよう」 感情→「会ったら嫌だな。あの人あんまり好きじゃないし うちの子も吠えるしな」 現実→思考、感情のままのことが起きた ようするに、思考で現実を引き起こしているのです。 なかなか自分自身では 、気づかない面ではありますが こうして、良いことも悪いことも、思考を現実化しています。 実は私も、経験がありまして ご存知の方も多いと思いますが 我が家のトラ福は保護犬で 3歳のときに、我が家に来ました。 そのときに、とても大変だったのがトイレです。 ちゃんとトイレシートでできるときもあるのに 目を離した隙や、トラ福のいる部屋から私が離れたときに 床にしてしまうということ。 このときの私は 「また床でしちゃってるんだろうな~」と いつも無意識に思っていました。 すると、やっぱり床に、おしっこのあとが・・・。 「目を離したら、床におしっこをする」 という現実を引寄せていたんですね。 吠える場合、おしっこの場合、それ以外のことも どうしたらよいのかというと 飼い主さん自身が、どっしりと構える そして ペットちゃんを信用する ということです。 最初は、なかなか慣れないかもしれません。 または、どっしり構えて、ちゃんとペットちゃんを信用していても 無意識の部分で、いつもの思考になっていたりしてしまいます。 なのでまずは 自分のいつもの思考を変える ということを意識するようにしてみてください。 これができるようになると 自分自身が変わっていくので 引寄せるものも変わってきます。 すべては、自分で選択していて すべては、自分次第です。 ~ある日の私~ 先日、トラ福に内緒で、北海道物産展に 行ってきました。 そこで食べた、蟹塩ラーメン。 蟹の出汁がしっかりと出ていて カニカマではなく、蟹の身もしっかりありました。 さすが北海道!!! |
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