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2021/2/4
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ペットちゃんの行動には理由があります |
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こんにちは。 ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく アニマルコミュニケーター久美です。 今日も読んでいただき ありがとうございます。  ～ある日のトラ福～ お正月に行った、南伊勢の海。 お鼻にたくさん砂をつけて ご満悦のトラ福です。  【お知らせ】 ■--------------------------■ コロナウィルス感染拡大防止のため 3月いっぱいまで、対面でのセッション、講座を 休止させていただくことになりました。 ご迷惑をおかけいたしますが よろしくお願いします。 ■--------------------------■ 飼い主さま向け 音叉セラピーをおこなっています。 詳細はこちらから ■--------------------------■ アニマルコミュニケーション無料メール講座を おこなっています。 詳しくはこちらからから ■--------------------------■ ハイヤーセルフリーディング講座 説明会＆体験会を開催しています。 詳細はこちらから ■--------------------------■ 今回、アニマルコミュニケーションの ご縁をいただいたのは 3頭のウサギさんたちです。 どの子も、とてもかわいい子たちです。 ミニョンくん  ネージュくん  天使のぴょん太くん  飼い主さまよりご感想をいただきましたので 掲載させていただきます。 ■--------------------------■ 今日はありがとうございました。 初めてだったので緊張してましたが 久美さんがとても優しく気さくに 接してくださったので とても楽しくお話出来ました。 あれから、ミニョンちゃんは たくさんなでなでさせてくれて とても落ち着いているように見えます。 ゆっくりのんびり向き合いたいと思います。 ネージュちゃんは相変わらず サークルでおしっこしてますが 昨日より回数が減ってるので ケージのトイレでもしてくれてるようです。 ぴょん太の事は、なお一層、愛おしくなりました。 時間が経っても会いたい気持ちは増す一方です。 今までは想像でしか気持ちを組んであげれなかったけど 久美さんのおかげで、確信に変わった事が多く お願いして本当に良かったと思っています。 またお願いすると思いますので 次もよろしくお願いします。 そして、家族として生活している たくさんの動物ちゃん達のお話を聞いていただいて 私のように悩んでいるどなたかを 救ってあげてください。 ありがとうございました。 ■--------------------------■ 飼い主さま、ありがとうございました。 最近は、ウサギさんのご依頼が とても増えました。 私も10年ほど前にウサギさんと暮らしていたことが ありました。 一緒に生活すると、とてもかわいらしくて 魅力たっぷりな動物だな～と思いました。 人間にも、いろいろな性格があるように 動物にも、いろんな性格があります。 今回ご依頼いただいたウサギさんたちも それぞれ、性格が違いました。 その中の、ミニョンくんについて 今日は書きたいと思います。 ミニョンくん、飼い主さまであるお母さんの手を 噛んでしまうそうです。 本当はもっと撫でたいのに、噛まれてしまうので じゅうぶんに撫でてあげたり、かまってあげることが できないんだそうです。 そのことについて飼い主さまは とても申しわけないお気持ちを 持っていらっしゃいました。 ミニョンくんに、噛んでしまうことについて 聞いてみました。 すると、寂しがりやで甘えっこな感覚を 感じました。 そして、「僕のこと、かまってよ」と。 撫でたい飼い主さま。 でも噛まれてしまうので じゅうぶんにかまってあげられない。 かまってほしくて、甘えたくて でも、そうしてもらえないから 噛むことで、意思表示をしていた ミニョンくん。 お互いの気持ちが、すれ違ってしまっていました。 そしてミニョンくん 上手に甘えることができる同居ウサちゃんにたいして 「ヤキモチとか、いいな～とか思うけど 同居ウサちゃんのように上手に甘えられない自分に 嫌な気持ちになる」 そんなことを伝えてくれました。 ミニョンくんの気持ちを知った飼い主さま 「ミニョンくんと、ゆっくり向かい合っていこうと 思います」 とのこと。 そして 私のずーっと張りつめていた気持ちが 昨日から緩まったように思っています。 気持ちがとても楽になりました。 ミニョンちゃんの事は 私がゆったりと一緒に居てあげれたら 良い関係になれると思えています。 ゆっくり焦らず絆が深まるように 気合を入れすぎずに頑張ります。 とのこと。 その後、ミニョンくんはとても落ち着いていて たくさん撫でさせてくれるようになったそうです。 ペットちゃんの性格にもよりますが 自分の気持ちを知ってもらえたことで 行動がすぐに変わる子もいます。 あとはやはり、飼い主さまの心持ちが変わったというのは とても大きいと思います。 困った行動に悩まれている飼い主さまは 「その行動をやめさせる」ということに 意識を向けるのではなく まずは飼い主さまの 「ペットちゃんへの気持ちの向け方」を 意識していただくと、変化が早いと思います。 ペットちゃんの行動には、必ず理由があります。 その理由を知っていただいたうえで ペットちゃんに、お願いをしてみてくださいね。 |
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